こんにちは、前向き太郎です!
今回は、私のメインカードのひとつでもある
「マリオット ボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」(通称:マリオットアメックスプレミアム)について、
実際に使って分かったこと、他のブログにはない本音を交えながら紹介していきます!
「本当に年会費に見合うの?」
「ホテルの上級会員ってどれくらい恩恵あるの?」
そんな疑問を持っている方にこそ、読んでほしい内容です!

このカードの基本情報
項目 | 内容 |
年会費 | 49,500円(税込) |
国際ブランド | American Express |
ポイント | Marriott Bonvoyポイント |
還元率 | マリオット系列:6pt/100円、その他:3pt/100円 |
自動付与ステータス | ゴールドエリート |
無料宿泊特典 | 年間150万円以上利用で1泊(最大65,000ptまで) |
プラチナステータス取得条件 | 年間400万円以上の利用 |
前向き太郎が「メインカード」にしている理由
このカード、単なるホテル系クレカではありません。私がメインで使っている理由は、以下の3つ!
1.
出張や旅行でマリオット系列をよく使う
→ 特に海外出張時、ホテルでの安心感・清潔さ・サービス品質は抜群!
ポイント還元率が高く、宿泊するたびに実質割引感アリ!
2.
ポイントがマイルにもなる万能型
→ 40以上の航空会社のマイルに移行可能!しかも60,000pt移行ごとに5,000マイルのボーナスつき!
3.
無料宿泊特典で年会費以上の価値!
→ 年間150万円使えば50,000pt相当の無料宿泊(+15,000pt追加で最大65,000pt相当)
→ 実際に使ってみると、リッツカールトンやWホテルが無料で泊まれるなんてことも!
ゴールドエリートの特典とは?
このカードを持つだけで、マリオットの「ゴールドエリート」会員になれます。
● 主な特典は?
- お部屋のアップグレード(スイート除く)
- 14時までのレイトチェックアウト
- 滞在時のポイント25%ボーナス
- ホテル内レストランでの割引(プロパティによる)
「大きな変化はないかも」と思われがちですが、
“何もせず自動的に”これらの待遇が得られるのはやっぱり大きな魅力!

【年400万円】で得られる「プラチナエリート」の世界
年間400万円のカード決済で、翌年の「プラチナエリート」ステータスが付与されます。
● プラチナになると一気に世界が変わる!
- クラブラウンジアクセス
- 無料朝食
- スイートへのアップグレードも対象に!
- 16時までのレイトチェックアウト
まさに”ホテル上級者”の世界が開けます。
ただしここで、リアルな注意点も正直にお伝えします。

【デメリット】マリオットアメックスの“落とし穴”も知っておこう
● 年会費は49,500円(税込)と高額
→ けれど、無料宿泊特典(1泊で3〜7万円の価値)を使えばすぐに回収可能
● プライオリティ・パスは付帯しない
→ 空港ラウンジが必須の人は、他のカードと併用推奨
● プラチナエリートは「増えすぎた問題」
→ 特に日本国内ではアップグレード対象が渋くなっているのが現実
→ 一方で、海外(特にアジアや欧州)ではしっかり優遇されるとの口コミ多数!
● 無料宿泊特典は2年目以降から
→ 初年度は付かないので、早めに150万円達成を目指すのがおすすめ!
● 公共料金など一部決済は還元率が低め
→ 高還元を狙うなら宿泊・旅行・レストラン中心で使うのがベスト
マイル移行も強力!実は“隠れ万能カード”
このカードが真の実力を発揮するのがマイル移行の柔軟性と還元率です。
- Marriott Bonvoyポイントは、40社以上の航空会社のマイルに移行可能
- 60,000ポイントを一度に移行すると+5,000マイルのボーナス
- → 合計25,000マイルに!
つまり、**実質還元率は1.25%**という非常に優秀な数値になります。
ANAやJALを含め、外資航空会社への移行先も豊富。
旅行好き・マイル派にはこの上ない魅力です!
入会キャンペーンも見逃せない!(2025年4月現在)
紹介プログラム経由で入会し、3ヶ月以内に30万円利用で
最大45,000ポイントがもらえるチャンス!
1泊分無料に近いインパクトなので、入会するなら紹介経由がお得です。
入会リンク:
※アフェリエイト、PRではありません
【まとめ】ホテル好き・旅行好きには「ガチでアリ」な1枚!
年会費=高コストに見えるけど、使い方次第では年会費以上の価値が確実に得られるカードです。
- 国内・海外のマリオット系列ホテルを利用する人
- 出張や旅行が多く、快適な宿泊体験を重視する人
- マイルを効率よく貯めたい人
こんな人には、全力でおすすめしたいカードです!
コメント